Ws#104【ショルダ〜ポーチ作りませんか】

2017.03.22

待ちに待った革クラフトのワークショップの日!鳥谷先生の革クラフトは、とにかく簡単にできる! 穴をあけて縫うのが基本で、デザインは先生が用意してくださった革ポーチを見本にしました。 今回はショルダータイプで前回のものとは使うシーンが変わりそうです♬
#革クラフト #ワークショップ

鳥谷先生の見本の革ポーチは表が布で裏が革でできています。MMさんも同様に素材をセレクト。裏側が少し小さくサイズ取りするのでアドバイスを受けています。

裏側の処理と言うか縫い目が可愛い先生のポーチです。

ヒシ目打ではなくて、今日はハトメ抜きで穴をあけます。

糸で縫うのではなくて穴には革紐をとおします。そこが鳥谷先生のらしい演出でしょうか。

布も革と一緒に穴をあけてしまいますが、布と革の接着に両面テープを使っているので、布が解れてしまうことはないそうです。

私もひたすら穴をあけます。邪念が入ると曲がります。ですので、ひとつひとつ集中。それでも、なれていないと多少曲がりますが、味と思うようにしています。

まるで職人さんのようMMさん。楽しそうにドンドン作っていってしまいます。

先生のサンプルと参加者さんの作品です。
左側が一番、鳥谷先生らしいデザインかと思います。

帰りに立ち寄ったお店で、ホット一息。ワークショップの後は楽しいお喋りに花が咲きます。