2017.08.28
YOSHIZAWA STUDIOで制作のはずのワークショップでしたが、急遽、足りないものの買い出しで東日暮里に行くことになりました。 生地がふんだんにある“TOMATO”には寄らないで、今日は面白いパーツを売っているお店ツアーです。ガイドは、もちろん吉澤先生。今後必要になるパーツ類を探します。
今日の東日暮里お店屋めぐりコースは直線道路200mの範囲内だったかと思いますが、それでも店舗は目白押しでパーツ屋さん、ボタン屋さん革屋さんと数件まわってきました。
1店舗だけでも商品がギッシリ並んでいるので早くは出て来れません。
私ですが、必要にしていたハトメ、打ち棒、打ち皿の他にソウタシエにハマっているので、それに使えそうなパーツを購入してきました。
STADIOに戻ってきてから、少しの時間、制作しました。YOさんは、アクセサリーづくりを回を重ねて制作していますが、作品の変化を隣で見せてもらっているのも楽しいです。
ミシンを使える人にとっては「どうということのない」ミシンのセッティングですが、これは、コンピュータが良く分からない人にスイッチ入れたから、ガイドブック見て使ってと言われているのに近い感覚です。
糸の通し方など手順はミシン自体にもシールで貼ってあったりしますが、なかなか難しいですね。ましてや上手くいくための手さばき、コツのようなものまで分かりません。
シルクスクリーンでプリントした布をカフェエプロンにしたいと思います。
裁断はしてあったのでミシンで縫っていくのですが、何十年も離れていたミシンで縫うのは今日で3回目くらい。落とし縫いというのが、なかなか難しいですね。
*落とし縫い
地縫いして返したところに表から縫い目が分からないように縫うこと。
表からミシンをかけている時は裏の状況が分かりません。上手くいったところを載せていますが、う〜ん、外してしまったところもありました><。
そして、カフェエプロンの紐の部分はロープを使おうと思います。それで、ハトメが必要になりました。
備品の購入の際にレジで「死ぬほど糸が切れる」のキャッチに釣られて買ってしまった糸切りばさみです。手応えは…、まだ、2箇所カットしただけなので、なんともいえません。