2017.10.30
ソウタシエコードを使ったアクセサリー作りを回を重ねて展開しています。 5回目の今日は初参加の方も迎えて基本的な説明からスタートしました。ソウタシエコード、石や樹脂のパーツ、ビーズの組み合わせによって、色々な表情で作ることができるアクセサリーです。色もとっても大切ですから素材の質感とともにバランス良く選ぶことが大切です。 #ソウタシエ
デザイン画を基に使用するコードやパーツを選んでいきます。
石の回りにビーズをあしらったソウタシエコードを巻き付けていきますが、きっちり形をとりながら制作しています。
この時間は途中で終わることになりましたがデザイン画がしっかりあるので、この後の姿が伝わってきます。
コードとパーツを選んだら、石の回りにコードを巻き付けていくところからがスタートです。
始めから形をしっかり決めていくやり方ではなくて、作っているうちに良いと思われる形を探しながらの制作です。
ソウタシエは、自分で作ったパーツを幾つか組み合わせると、ちょっと、ゴージャスな素敵なアクセサリーになっていきます。
2回目の参加者さんは作り方を思い出しながらの制作ですが、なかなか制作のスピードが速いです。
なかなかエキゾチックなで組み合わせです。
こんなにゴージャスなアクセサリーができました。
参加者さんの為に作られた吉澤ゆき子先生のサンプルです。
制作には集中するものの楽しい会話を交えながらのアクセサリー作りでした。
そして、最後の方では「結び」のアクセサリーの話しが出てきました。紐だけでも面白いアクセサリーができそうです。
左:モンキーフィスト 右:たまふさ結び