2019.07.05
梅雨真っ只中の植物画教室は、朝から思いっきりの雨でしたが、
作品を守るように運んで、何とかみんなで集まることができました。
ゆっくりゆっくり描く私たちとは違い、松井先生は新しい作品を完成させて、見本に持ってきてくださいました。
光のあたり方がとても良く分かる作品です。参考にさせていただきながら描きこんでいきたいと思います。
松井先生は、とにかく描くのがとても早いです。
それでなければ仕事にはならないとも思います。私たちは亀のような歩みですが、ついて行こうとしています。
今日の制作の様子をご紹介。
全体的に色が入ったところです。
完成まで、後もう一息というところでしょうか。先生に加筆していただいて、それを頼りに描き進めます。
この時間でしか描くことができなくて、3年近くかかって描いているそうです。それでも、きっと、今年には完成するのではないでしょうか。
ドリアンですが、南国の植物の色合いが素敵です。
私も、ここまで。
秋までには完成させる決心をしました!!!
写実描写をしている時、集中するとピンと張ったような空気感になります。
そこが好きなのですが、糸が切れると、ほわっと和やかになるのも良いんです。
そして帰りの打ち上げ。。
神経使った分、お腹も減りました。
#植物画教室 #ボタニカルアート