2017.01.21
マトリョーシカ作家のta-nyaさんのウッドバーニングのワークショップです。 始めてウッドバーニングを使ってみるという方もいましたが、白木のおきあがりこぼしは、それぞれの作風で可愛らしく作ることができました。
用意されたシートに作ろうとするものをスケッチするところから始めます。
ESさんは、先生の作品を見本に小鳥も描いてみましたが、後から描いたクマの方が気に入りました。
適切な指導をした後、ta-nyaさんは、みなさんを見守りつつ、ご自分でも作り始めました。描かれた線などは、とっても綺麗で参考になります。
スケッチと同じ可愛らしい顔のヒツジ。
制作中は、どうしたらより良くできるか、いろいろと工夫したりしますが、NTさんは、白木と手の位置を固定するためにタオルを上手に使っています。
時間があったので、更に色鉛筆でほっぺたなどを描きます。すると、もっともっと色を入れたくなってしまうものですね。
出来上がったおきあがりこぼしたち。同じカタチ、同じ色のおきあがりこぼしたちで下が、作り手によって表情が変わって出来上がるのが面白いです。
KKさんはいつもの通り色を入れるのは宿題になりました。