2017.03.09
自由なモノづくりを強力にサポートしてくれる吉澤先生のワークショップです。 吉澤先生ですが、布物やアクセサリー系のモノづくりを相談された時、分からないと言われるのを聞いたことがありません。今日も、参加者さんは三人三様のモノづくりでしたが 、楽しいお喋りとともに着々と進めることができました。
この日は、ちょっと日が暮れるまでお世話になって、詰めていきたい制作に没頭しました。
刺繍は、時間のかかる手仕事で、その分できあがった時の達成感は大きそうですね。
オリジナルデザインが素敵です。
糸の刺し方を変えて変化を出す予定です。
必要に迫られて見つけたと言う刺繍用の下地シートです。洗うとシートはなくなって刺繍だけが残るそう。RGさん、一度試してから使っているところは流石です。
プラバンに熱を掛けることによって収縮させ、その縮み具合で花弁の雰囲気を出しています。
それぞれに可愛らしく縮まって花のカタチになったプラバンです。
これはまだ制作途中ですが、纏まると彼岸花になるのです。
個々のパーツをマトメて茎状にするには、シルクテープが良いとのアドバイスです。色がふんだんにあるようなので、イメージ通りに作れそうです。
そして、KKさんは、絶不調><。記事を書いている本人ですが、なんと、縫ってはイケナイ箇所を縫ってしまい…、それも2度も…、笑うしかないです。
自分の間抜けっぷりを楽しみながら、なんとか1枚の生地がトートバッグになっているところまでは来ました!!
ヨカッタ!!