2018.09.02
UKIMA FACTORYは舟渡から新橋に移転。そちらを頼って、久しぶりのシルクスクリーンでの作品作りの時間を持ちました!! 何度か経験のある方達の参加でしたので各自の絵柄をスクリーンに製版してもらった後は枠に貼る工程や刷り方など思い出しながらもスムーズに作業は進みました。
シルクスクリーンの工房はやはりこれくらい欲しいものですね。何枚もする場合は、乾かすスペースがとっても大事になります。
ミカルさんは、「DOKUOMOTE」の世界でおり次なるイラストレーションを布やカバンにプリントしています。
黒いインクなので分かりづらいのですが、版をあげると…、
独自の世界が広がります。
吸った後は必ずプレス機で熱をかけてインクを生地に固着します。
大森さんの夏の風物詩「金魚」
ストールにランダムに配置しています。
片桐は、熱を出したのが祟って新作を描くことができず。以前のデザインで刷る感覚を復習しに来たようになってしまいました。
とにかく綺麗に擦れるとガッカリします。掠れたり刷るのが味わいがって好きなのです。ちょっと、筆で加筆して仕上げました。
そして、試作の初心からのプリント。
スタジオで撮影してもらったmumuを吸ってみましたが、雰囲気はよく出ています。
FACTORYの小又さんのセンスで、かなり粗めの目に製版しましたが、味があります。
そして、エリさんは家でもプリントできるように指導を受けています。エリさんの、作品は送られて来たらupしたいと思います。
#UKIMA FACTORY #シルクスクリーン