Ws#111-9【づくリンク・クラフト・クラブ】

2019.05.10

制作時間をたっぷり取れるように6時間、ランチタイムを入れると7時間の枠で展開しているクラフト・クラブですが、
ここに集まってくる人は、その時間、制作し続けることができます。
おしゃべりに花が咲く時は、とっても楽しくて、また、制作に集中した時のシーンとした空気感も、なかなかイイんです。

継続してアクセサリーの試作を続ける大森さんの作業の1コマです。
研究を重ねているので、その工程はシークレットだそうですが、机の様子を見るだけでもワクワクします。

アベさんは、近づいてきたデザフェスに出品するグッズの制作に集中。
制作中は口数も少なく、黙々と作り続けていました。

私のアクセサリーづくりは、家では制作時間が持てず、中々先に進みませんが、
今日は久しぶりにメガネ留めを思い出しながら、羊毛で作ったパーツをワイヤー繋げていきました。

今日は久しぶりにべこさんが遊びにきていて、自分の世界を描いていました。
なのに、撮影をし忘れたのは、今後の展開を考えて遠慮しがちだったからなのです。

そして、今日は、この時間、イラストの制作をする人が4名も参加。
クラフトとは違うけれど、挿絵が雑誌に使われるのであれば、これも一つのモノづくりの一つですね。

石神さんは、キャラクターの制作ですが、年齢別に描き分ける研究をしています。