Ws#92-5【自由な物作りの時間】

2016.12.11

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下北沢からYOSHIZAWA-STUDIOに場所を変えて、自由な物造りをするためのワークショップを展開しています。 アパレルの世界で仕事をしてきた吉澤さんは被服からアクセサリーまで幅広い「作る」の知識と技術を持っています。 今日は、帆布を使ったトートバッグ作りとアクリル板を使ったパーツ作りでしたが、各所にアドバイスを受けて、制作を進めました。

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づくリンクの企画運営をしている片桐は裁縫が苦手です。何とか克服しようと、始めの一歩で帆布で作るトートバッグに挑戦することにしましたが、ちょっと、ハードルが高かったかもしれません。それでも、吉澤先生は丁寧に作る道筋を教えてくれます。

布が何枚も重なるところは、私の腕前ではミシンの針が進まず、吉澤さんの経験をもとに縫い上げていただきました。 持ち手がつくと、だいぶ、「らしく」なってきましたが、やっぱり初挑戦には、ハードルが高かったですね。

布が何枚も重なるところは、私の腕前ではミシンの針が進まず、吉澤さんの経験をもとに縫い上げていただきました。
持ち手がつくと、だいぶ、「らしく」なってきましたが、やっぱり初挑戦には、ハードルが高かったですね。

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大森さんは、今日はプラバンを利用したパーツ作り。図面を基にプラバンにカタチをリューターで描き起こします。

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熱を利用してカタチを作るだけでなく、泳いでいる様も表現しています。まだまだ、試作品段階なのかもしれませんが、素敵です。次の姿がとっても楽しみになりました。